■インテリア用語■

エッチングガラス(etching glass)とは

ガラス面へ陰影文字や絵柄を残したい部分のみに

マスキング（養生）して　

サンドブラスト（砂状の粒子を吹きかける）を行い

対象部分がすりガラスとなってのこる加工方法。

1870年代には船舶の錆磨きとして考案された、

というサンドブラストですが

ガラス工芸にサンドブラストが

用いられるようになったのは20世紀ごろから用いられたといわれています。

ガラス表面への彫刻、

加工後のすりガラス状との光の抜け加減のデザインなど

美しさの表現方法が増えて今でも

私たちの生活に潤いを与えてくれる内装技法のひとつですね。

ガラスの技法としては

作り方は異なりますが色鮮やかなステンドグラスも魅力です。

エッチング加工で身近に目にするのは

記念品としてのフォトフレームや、

結婚式での記念品などでいただくグラスへの名前入れなどなど。

レーザーや薬品を用いて加工する方法が主流になってきているようですが

昔ながらの技法で一つ一つ丁寧に形となったエッチンググラス加工の

アンティーク照明やガラス装飾のある家具など・・・

古いながらも新鮮な発見を感じ取れる品々を

ぜひ店頭でもお楽しみくださいませ。

エッジンググラスを用いたヴィンテージグラスのアイテムはこちらから

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 ◆at’s（アッツ）三宮店　神戸市中央区三宮町1-9-1　センタープラザ　3F

OPEN　11:00～20:00（火曜定休）
078-331-3309

◆at’s（アッツ）夙川店　西宮市樋ノ池町27-69　ヒルサイドレーン1F

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