神戸市 I 様邸 エントランス
+++エントランス+++
お部屋の顔となる玄関、
スペースが空いているからと
「くつ箱」というアイテムではなく、「アンティークセクレタリーカードケース」
をセレクトされたI様。
奥様の直観は確かなもので
「大丈夫だと思いますが…、一度サイズを測ってきます」
っとメモを大事にお持ち帰り、その日のうちに
「いただきます!ぴったりでした!」
とのお返事。
配達へお伺いしたスタッフもそのパーフェクトな収まり方に
感動しておりました。
この商品、もともとはアメリカの企業のオフィスなどで郵便物の仕分けなどで利用されていたものです。
本来ボトムも存在するのだろうと思われますが前回の買い付けにてトップだけat’sの手に入りました。
今の時代は大量生産物のスチール製だったりしますが
1920年代~1940後半まではオフィス家具もステーショナリーを収める小物も
すべて木製。小さな引き出し一つでも木が使われていました。
開けるたびに趣を感じます。
I様のお住まいでなら
いつまでも
輝いて
大事に
ご使用いただけることでしょう。
ありがとうございました。