at’s（アッツ）のアンティークダイアリー、ご覧いただきありがとうございます。

 

三宮店より~

先日だけでは全てを紹介できなかので

改めまして本日も！

レストアを済ませて店内に入荷いたしました「新着家具」の紹介です☆

 

*antique dressing chest 10 dr  solid maple wood*

 

 

 

 

 

  

 

 

 

   

 

 

* step side table solid maple*

 

  

  
  

 

 

 

 

*vintage DREXEL side chair walnuts wood*

 

伝統ある高級家具ブランド、ドレクセル社の

数少ない希少なウォルナットウッドのヴィンテージライン、

サイドチェアです。

 

 

back style

弓矢のようなボウバック部分、

ハンス・ウェグナーのピーコックチェアとも少し似ていますが、

こちらのドレクセルチェアのボウバックは直線と曲線遣いが絶妙です。

 

 

 

 

 

マホガニーアンティークのドレクセルも素敵ですが

ウォルナットの希少なドレクセルヴィンテージも素晴らしい逸品ですね。

 (現品限り)

 

 

*HEY WOOD vintage night table 1dr　solid ash wood*

 正面↑

 天板に側面↓

 

背面↓ 

 

総無垢　アッシュウッド(トネリコの木)

 

引き出し部分は重宝しますね☆

 

 

HEYWOOD WAKE FIELD の焼印もしっかりと残っています。

 

 

 

『ヘイウッドウェイクフィールド』というと

明るいアッシュウッドの光沢感と美しい白肌を連想しますが

こちらは1959年から1960年の1年間だけヘイウッドが

『Danish Casual』として展開させたアッシュウッドに

チーク色の”カフェウォルナット色”というカラーを着色させ生まれた逸品です。

 

 

当店at’sでは当時の趣を崩すことなく丁寧にレストア。

古い塗料を一度完全研磨し木肌を整えた後

着色仕上げを行っています。

 

当時のコンセプトとして

アメリカ人であるヘイウッドが打ち立てた

「北欧カジュアル」

「美しいチーク色と　透明感のあるアッシュウッドで表現」

そんな思いを裏切ることなく仕上げました。

 

海外への憧れや素敵だと思えることを形にできるって素晴らしいですね。

アスリートでも企業でも

どんな世界でも歴史を作る人物は偉大ですね。

 

アメリカンヴィンテージ家具の紹介、本日ここまで☆

後ほど、

『北欧・英国ヴィンテージ家具』

『英国アンティーク家具』

の新着紹介を予定しています☆

閉店後の遅い時間となるはずですが

どうか気長にお待ちいただけると幸いです。

 

 

いつもありがとうございます。

どうぞお楽しみに☆

 

*本日ご紹介の商品はat’s三宮本店にて展示販売いたしております。

店頭でご成約をいただきました場合はオンラインショップへの掲載はございません。

予め　ご了承いただきますようお願い申し上げます。

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