オーク材とは
オーク (樫材 かしざい)
中世から家具材として使われていた木材で
磨けば磨くほど味わい深くなり、
とても堅いので彫刻にも適しています。
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細部までいきわたる彫刻も美しいドローリーフテーブル
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硬材オーク材にもかかわらず
エレガントな雰囲気がたっぷり
美しいブックケース
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日本でいう「オーク」とは
ミズナラ、コナラのこと。
クリもオークと同類ですが性質が異なるので区別されてはいます。
すごく良い素材なので
当店at’sではアンティーク家具の中でも一番多く入手している木材です。
オークと一言で言っても数種類に分かれれるので
詳細はそれぞれ別ページでご紹介させいただきます。
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◆at’s(アッツ)三宮本店
神戸市中央区三宮町1-9-1 センタープラザ3F
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木材用語辞典
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