at’sのアンティークダイアリー、いつもご覧いただきありがとうございます。

新品ではないためアンティークやヴィンテージアイテムの使い方で

こまったことはありませんか?

当店at’sでは説明書の無い「アンティークの説明書」を作りました^^

古いもので何か困ったことがありましたら「at’sのアンティークダイアリー」を思い出して下さると幸いです☆

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では本日は

『1920~40年代製 ウッドキャスターチェア』について、

高さ調整法、ロッキング機能の使い方の説明です。

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*モデルはこちらのチェア[Murphy antique maple wood caster chair]*

 

 

座面とキャスターベースを結合している金属部をアップ↓

【ロッキング機能】

チェアの揺れを浅くしたり、深くしたりする作業は

こちらの『強弱用ハンドル』を回すと行えます。

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次に 【高低調整機能】

チェアの高さはドーム型の金属を回して行います。

操作方法は↓

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このスタイルは1920年~40年代、

現代のように軽量なスチール製品の物資がなかったころ、

自然の中の木材を使用してオフィス家具などが作られていたころの貴重な産物です。

現代製品のスイッチひとつで上下する軽量チェアとは異なり、

こちらは一つ一つの操作にも趣があり、素材や作り手の温かみも感じます。

現代でも健在のアンティークチェアですが、

ビジネスシューズやヒールで出勤するオフィスチェアの理想の高さ、

素足、ルームシューズで使用するご家庭用のデスクチェアの理想の高さなど

女性男性体形に合わせてお好みでご活用いただけます。

本当に素敵なチェアです☆

木のぬくもりに包まれて使う方のデスクワークがはかどりますように!

 

 

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