ゲートレッグテーブルとは
■インテリア用語辞典■
■ゲートレッグテーブルとは■
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ゲート(門)を開くようにして脚部を開き天板を拡張できるテーブルです。
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イギリスでは 16世紀のはじめに小さな折り畳み式のテーブルが登場し、
17世紀になるとその便利さが十分認められるようになりました。
17世紀の半ばには挽物細工のデザインが発達してきたため
様々なサイズのゲートレッグテーブルが製造されました。
**ツイストレッグ(ツイステッドレッグ)**
こちらはイギリス生まれ、硬材オーク材100%の
ゲートレッグテーブルです。
たたんで、
方はねを開いて、
両羽を開いて、
と天板が3分割できる気の利く便利なテーブルは、
こちら日本でも重宝される構造ですね☆
ツイストレッグの脚部以外にも
糸がまかれたボビンデザインに似た
「ボール&リング(ボビンレッグ)」
や、
カモシカのように足首の細くなった
「テーパードレッグ(アメリカ)」
等もあります。
※写真は弊社スタッフの買付により日本にやってきた商品です。
工場にて丁寧にレストアを済ませております。
写真の転写などはこちらまでお問合せ、ご一報くださいませ。
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