バルボスレッグとは
■インテリア用語辞典■
(at’sのアンティークダイアリーでよく出てくる言葉の解説ページです。)
バルボスレッグとは
イギリスの16世紀から17世紀初めごろに用いられた家具の脚デザインのひとつ。
特にエリザベス様式で流行した
球根のように丸みを帯びた引き物細工(ブルボーズ=バルボス)の脚のことをさしています。
そのモチーフは建築物の柱や家具の脚にも使われていました。
シンプルなものから
グラスを二つ合わせたようなようなもの
ふた付きのカップ型(カップアンドカバー)
メロンやパイナップルに形が似ていることから
「メロンレッグ」、
「パイナップルレッグ」等とも呼ばれています。
シンプルなものから複雑に職人の手で施された彫刻が施されたもの
まで貴重な英国アンティーク、ヴィンテージのドローリーフが愛され世に残っています。
店頭でも一番と言っていいほど、
王道の人気アイテム
「ドローリーフダイニングテーブル」、
綺麗に修復を済ませているものばかりなので
ご来店の際にはぜひこの魅力的な部分をも見比べてみてくださいね。
英国ドローリーフダイニングテーブル&チェア(食卓セット)のページはこちらからどうぞ
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