■■■ at’sのヴィンテージ照明につきまして ■■■

海外にて長く使用された照明は
配線コードは古く漏電の恐れがあり、
せっかくの美しい本体も汚れや埃で
曇ってしまっている状態がほとんどです。

それらをパーツごとに分解、清掃、配線の調整を行い、
お客様に安心してお使いいただけるように
調整の整ったものから店頭へお出ししています。

ここまでは他の照明器具同様
当たり前ともいえる工程でございますが、
私たちat’s（アッツ）ではさらにそれらの照明を
美しく魅せるこだわりがございます。

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【スワロフスキー製クリスタルガラスの採用】

どんなにフレームの大きなシャンデリアでも、
ガラスの質によってその魅力は大きく変わります。

私たちat’sがご提供させていただく照明器具
（主にシャンデリアなど）では、
純度の高い当時のオールドガラスに加え、さらに
「スワロフスキー製クリスタルガラス」を採用しております。

（左：スワロフスキー製クリスタルガラス
右：当時のオールドガラス）

お写真ではこの輝きをお伝えしきれないことが
とても残念でございますが、
上の5点を見比べていただいても
やはり違いは明確にお分かりいただけることと思います。

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スワロフスキー(Swarovski)とは、
1895年にオーストリアにて創業された
クリスタルガラスを製造している
会社名・創業者名(ダニエル・スワロフスキー)です。

名前を聞いて、ラインストーンやジュエリーを
思い浮かべる方も多いのでは？^^

まずクリスタルガラスとは、通常のガラスとは異なり
光の屈折率・透明度に優れているため
光を受けたときの輝きはまるで水晶のよう。

そしてそのクリスタルガラスの中でも
スワロフスキー社のものは更にクオリティが高く、
ダイヤモンドにも引けをとらないほど
オーロラのようにキラキラと輝きます。

ガラス内の酸化鉛含有率の高さや
計算しつくされたカッティング技術、
特殊なクリスタル加工技術の優れた
スワロフスキー社だからこそ、作ることのできる
最高の輝きなのです。

ヴェルサイユ宮殿やオペラ劇場の
シャンデリアパーツなども
スワロフスキー製のクリスタルガラスが
使用されているというのにも納得ですね。

*

そのため同じ照明でも
オールドガラスのみ使用されたものと
スワロフスキー製クリスタルガラスが使用されたもの、
それらを比べたときに全く別物に見えてしまう程
ガラスの種類はその照明の印象にも大きく影響を与えます。

スワロフスキーのクリスタルガラスが使用された照明は、
夜の点灯時はもちろん昼間の自然光の差すお部屋でも
虹色に美しく輝き、1日中目を楽しませてくれます。

その照明の性質に見合うように、
長い長い時を経たヴィンテージアイテムだからこそ
1番素敵な、輝ける状態へ。

私たちはそんな思いを込めて、
これらのヴィンテージ照明をご提供しております。

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これらの照明・シャンデリアは
at’s各店舗にて実物をご覧いただけます。

ご自宅用、ショップ店舗用に魅力ある照明をお探しの方へ。

ぜひお近くのat’s実店舗にて
実際にこの輝きをご自身の目でご覧くださいませ。

現在お取り扱い中の一部ヴィンテージ照明は
オンラインショップにて
こちらのページよりご確認いただけます。

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