ドロップリーフテーブル
■インテリア用語辞典■ ドロップリーフテーブルとは
=垂れ板式テーブルのこと。
テーブルの上面に蝶番で垂れ板が取り付けあり、
必要なときに上面が広くできるテーブルです。
垂れ板の支え方でいくつかの名称がありますが
いずれも16世紀以来イギリスやアメリカで使われはじめました。
開いて、閉じて
シーンに合わせてテーブルサイズを調整できる便利な
ドロップリーフ式の家具。
ダイニングテーブルをはじめ、サイドテーブル、ナイトテーブル、ソファーテーブル、
コンソールデスクなどで採用されています。
*「アッツのインテリア辞典」は過去に取り扱ったat’sの商品で説明いたしております。
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